炭水化物とタンパク質の併用

炭水化物とタンパク質の併用

 

炭水化物やタンパク質は、栄養のバランスの取れた食事においては、いずれも欠かすことができない栄養素であると言われています。

 

特に炭水化物については、過剰に摂取し過ぎるのは良くないですが、それでも必要な栄養素の1つであることには変わりありません。

 

また、この2つの栄養素をきちんと併用することによって、セロトニンを増やすことが上手くいくと言われています。

 

もしセロトニンを増やすことを第一に考えているのであれば、炭水化物のみ、あるいはタンパク質のみといった方法では、不十分なのです。

 

そうなると、この2つの栄養素の上手な活用こそが、セロトニンを増やすためのカギになると考えて良いでしょう。では、そもそもの話、なぜ炭水化物とタンパク質の併用が必要なのでしょうか。

 

それは、炭水化物には、トリプトファンを脳内に上手く運ぶだけの効果が期待できるからです。

 

言うまでもなく、トリプトファンの量はセロトニンの量と比例しているのですが、だからこそトリプトファンの量を増やすことを第一に考えていかないと、それこそ話にならないのです。

 

また、トリプトファンが脳に運ばれるためには、トリプトファン以外のアミノ酸が下手に働いてはいけないのです。

 

もし炭水化物の量が極端に減ってしまうと、全く関係ないアミノ酸が機能することになり、思ったようにセロトニンの量が増加していかず、非効率的な対策にならざるを得ないのです。

 

このことから、炭水化物とタンパク質の併用が必要なのです。

 

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